院長ごあいさつ
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おおがね整骨院
院長の大金 厚文です。
当院は2013年10月7日に真岡市荒町に開院し、2013年の開業当初から痛みや怪我を治すことによって『患者さんに喜んでいただける整骨院づくり』『患者さんの生活がより豊かに楽しくなる整骨院づくり』を目指して参りました。
私は栃木県那珂川町(旧馬頭町)で祖父母は農家、父は自営業、母は看護師という家庭で、 三兄弟の長男として生まれました。
小学校より野球を始め、中学最後の大会で地区優勝し県大会ベスト16まで進出、甲子園を夢見て当時元明治大学野球部監督である大溪弘文氏が指揮していた県立烏山高校野球部の門戸を叩きましたが、度重なるけがにも泣かされレギュラー争いに敗れてしまいました。
すべては結果次第という、勝負の世界の厳しさを痛感した高校3年間でした。その当時通院していた整骨院(のちにここの院長となる)の先生に憧れ、整骨師の世界に足を踏み入れました。
そして数ある学校の中でも特に伝統のある東京柔道整復専門学校に 合格、同時に栃木県高根沢町 深澤クリニックへ入社、午前中は当クリニックにて厳しい修行に励み、午後は東京練馬区の学校まで車と新幹線を乗り継ぎ3年間通学し、無事国家試験に合格しました。
当時から患者さんに治っていただくために何が一番良い治療法なのか?を日々考え、師匠である深澤 孝夫理事長、そして仲間にも恵まれ最高の環境で治療家にとって大切な患者さんに対する心構えを勉強させていただきました。
おおがね整骨院 院長大金 厚文
深澤先生の指導は「倒れる時には前のめりに倒れろ」という前向きな姿勢、「全ては結果次第、何としても治すんだ」という強い気持ちと情熱を持って仕事に取り組む大切さを学ばせていただきました。
8年間深澤クリニックで勤務させていただき、その後3年間深澤クリニックグループ整骨院の院長を得て計11年間で、一般の整骨院では勉強できないような怪我や病気の方を治療させていただき、そのほか定期的に産婦人科にも勤務させていただくなど貴重な経験をさせていただきました。
おおがね整骨院 北真岡院
2013年10月に開業し、当初は約10坪で始まったおおがね整骨院ですが、連日70名近い患者さんを一人で見させていただく中で、このままでは質の良い治療を患者さんに提供し続けることが難しいと考え、2017年3月に北真岡院をリフォームし24坪の整骨院にしました。
そして、地域の方に弊院で採用しておりますKYT(ケンヤマモトテクニック)という世界39カ国(2020年3月現在)で使用されている手技治療で様々な症状が改善できるということを広め、喜んでいただきたく、2019年9月2日 真岡市白布ヶ丘に2店舗目となる「おおがね整骨院 真岡中央院」を開院しました。
当院の患者さんの多くの来院動機が、ご紹介、口コミによるものです。お陰様でたくさんの方に当院は支えられております。また、勤勉で努力を惜しまない優秀な先生、優しく人柄の良いスタッフ、当院を必要としていただける患者さんにも恵まれ、地方であっても一流の治療を適正な価格でご提供し、痛みや怪我で苦しむ地域の方々に喜んでいただけるよう日々学習、奮闘しております。